VinoEarth

世界は、 半分満ちている。

地球儀のワイン日記。ラベルを撮れば、ワインが育った土地と、開けた場所と、一緒にいた人を覚えておきます。

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夜の地球儀。味わった国に金色の点、ワインごとのピン。

あなたの地球儀

一本のワインは、地球のどこかの場所。

ワインは育った場所にピンが立ち、飲んだ場所まで線が結ばれます。年月を再生し、味わった国が少しずつ灯っていく。ちょうど二年前の今週の思い出にも出会えます。

土地

育った大地を知る。

畑ごとの土壌・気候・標高。地質図から描いた地下の岩を、砂岩、白亜、火山灰と、わかりやすい言葉で。それぞれがぶどうに何をもたらすのかも。

ワインの土地の画面:石灰岩と緑色岩の土壌、太平洋の霧、砂岩と泥岩の断面図。

その年

その年が、どんな年だったか。

生育期の実際の天気を、過去30年の平年と比べて。暑い年か涼しい年か、雨の多い収穫か乾いた収穫か。そしてそれが、グラスの中のワインにどう表れるのか。

2018年のヴィンテージ:平年より暑く乾いた年。気温と雨量のグラフ。

飾り棚

開けたボトルが並ぶ、自分だけの飾り棚。

ボトルはそれぞれの形とエチケットのまま、開けた年の棚に。引き出しを開ければ自分のノート。ひと言で絞り込みも——赤、日本、あの人と、今夜。

暗い木の飾り棚。年ごとの棚に、グラヴネル、グレイスワイン、ベガ・シシリア、ペンフォールズ、クラウディ・ベイ、クリュッグ、ガヤのボトル。

思い出すために。そして、次の一本のために。

ワインは、出会いだから。

人との、ある瞬間との、遠くの土地との出会い。そのすべてを、ひとつの場所に。

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